
お 名 前 | ENさん |
年 齢 | 44歳 |
出 身 地 | 千葉 |
職 業 | 会社員 |
お相手女性 | 37歳 事務職 |
活 動 期 間 | 11か月 |
交 際 期 間 | 3か月 |
真剣交際の人数 | 1人 |
LINEでつながっていれば安心だと思ってたけど、次にいつ会うかを自分から提案するようにしたら、ご縁が深まりました。福原さんの“男性が譲ってあげなさい”というアドバイスも印象的でした。
- 婚活を始めたきっかけを教えてください。
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40代に入り、土日が休めるようになって「一人でいるのはつまらない」と感じたのが出発点。仕事も落ち着き、「今なら向き合える」と思いました。
- 「この人と結婚するかも」と思った瞬間は?
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横浜での一日デート。ずっと手をつないで歩いて、「この人となら大丈夫だ」と身体でわかった感覚がありました。
- お相手の第一印象と、思い出のエピソードは?
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Aさんは、あけっぴろげで飾らない人。素直さが心地よかったです。思い出は3回目のドイツビールデート。楽しくてつい飲みすぎ、帰りの電車では肩を寄せ合って帰りました。翌日は2人で「飲みすぎ注意」と反省(笑)。
- 成婚の秘訣は?
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「最初が勝負」と心得ること。早めに次の約束を決めて、会える体制を自分から作る。以前は「LINEが続けばいいか」くらいだったのが、ご縁を薄くしていました。主体的に動いたら、流れが変わりました。
- 活動中の心がけは?
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無理なく会えるスケジュール設計、予約を先回りで押さえる、相槌や受け止めを丁寧に。結果的に、仕事のコミュニケーションにも良い影響がありました。
- ハレマリーを選んだ理由
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他にも2社ほど検討しましたが、福原さんと話して「この人と進みたい」と直感。落ち着いていて優しそうで、状況に合わせた現実的な提案をくれました。別の相談所では「今は難しいかも」と感じたのですが、ハレマリーは“進める前提の具体策”を一緒に考えてくれたのが決め手です。
- カウンセラーとの印象的なエピソード
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真剣交際後の“段取りと配慮”のアドバイスが効きました。
「『君も僕のこと好きでしょ?』ではなく、建前上は男性から丁寧にお願いする形に。相手のメンツを大切にすると話がスムーズ」と。実際、その通りに進みました。 - つらかった時期と、どう乗り越えた?
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忙しいのにお見合い数だけ増やして次につながらない時期は辛かったです。でも「一年も経っていない、直すところはまだある、きっと出会える」と未来を信じ、手を止めませんでした。
- きゅん♡とした瞬間は?
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手をつなぐとき、少しくすぐってきたときに、キュンとしてもっと一緒にいたいと思いました。
- 婚活で学んだこと・成長したこと
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段取り力とスケジュール調整力。仕事の段取りと違い、相手の生活リズムを尊重する感覚が鍛えられました。家族への共有も大切。急に結婚の話をしたら驚かせてしまい、早めのコミュニケーションの重要性を実感。
- 譲れない条件はなんでしたか?
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見栄を張らない人。等身大で向き合えること。見た目は極端でなければ気にしません。
- おすすめのデートスポットはどこですか?
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横浜がよかったです。中華街、観覧車、ロープウェイ…一日中楽しめて、距離が自然に縮まりました。
- どんな家庭を築きたいですか?
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のんびり、ゆったり。安心して素でいられる家庭にしていきたいです。
- これから婚活を始める人へ一言お願いします。
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「『もう少し落ち着いたら』って言ってるうちに時間が過ぎます。僕は動いてから整えました。そのほうが早かったし、ご縁にもつながりました。」