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2025年6月15日
こんにちは。
結婚相談所ハレマリーの福原早苗です。
今日は、ちょっとだけ深いお話をさせてください。
「仮交際までは行けるんだけど、そこからが進まない」
「相手のちょっとした一言や態度が気になって、気持ちが冷めてしまう」
そんなご相談が、とても多いんです。
でも実は、これはあなたが冷たいからでも、見る目がないからでもないんです。
むしろ、真面目で誠実で、失敗を恐れているからこそ、起こっていることなんですよ。
恋愛が怖い。だから先に“見切り”をつけたくなる
たとえば、
LINEの返事がちょっと遅い
少し素っ気ない返事があった
話が盛り上がらなかった日がある
そんなとき、心のどこかで「この人とは合わないのかも」と感じてしまうことはありませんか?
これって、実はあなたの“恐れ”がつぶやいている声なんです。
「頑張っても、うまくいかないんじゃないか」
「自分が傷つく前に終わらせておきたい」
恋愛で大きく傷ついたことがなくても、こうした無意識の“怖さ”は、誰の中にもあります。
特に、理性的に物事を考える男性や、仕事で成功してきた方ほど、こうした恐れを丁寧に隠してしまいがち。
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でも、だからこそ私は伝えたいんです。
それ、あなただけじゃないし、恥ずかしいことじゃありませんよ。
「誠実さ」は、不器用でいい。でも本音であること
結婚につながる関係をつくるには、誠実さが必要です。
でも、それは「正解の行動をすること」ではありません。
間違えたら「ごめん」と言える
無理せず、自分の気持ちを素直に伝える
約束を守る
できないことは、ちゃんと断る
この積み重ねが、“信頼”という絆の芯になります。
よく、「自分ばかりが歩み寄るのは不公平じゃないか」とおっしゃる方もいます。
でもね、誠実さって、“相手のため”というより、自分の在り方そのものなんです。
カッコつけずに、正直にいられるって、それだけで十分素敵なんですよ。
頼みごとは、相手の都合を気にしすぎなくていい
「LINEはあまりマメに返せないんです」
「週末じゃないと会うのが難しくて」
「自分は○○なタイプで…」
こういうこと、どうしても“悪いこと”のように感じて、遠慮して言えない人が多いです。
でも、あなたの都合をちゃんと伝えることこそ、相手への誠実な配慮になります。
もちろん言い方は大切です。
「申し訳ないけど」「ちょっとお願いがあるんだけど」と添えるだけで、伝わり方はまったく変わります。
「言わなくてもわかってくれるはず」より、
「言ってくれて助かった」と思われる人の方が、ずっと信頼されるんです。
恐れがあっても、あなたは大丈夫
ここまで読んで、
「自分はそんなに誠実じゃないかも」
「本音を言うのが怖い」
「失敗してしまったこともある」
そう思った方がいたら、最後にこれだけは伝えさせてください。
大丈夫です。
完璧じゃなくていいんです。
不器用でも、ぎこちなくても、素直なあなたでいてください。
人は、“完璧な人”より、“自分と同じように悩んで、でも前を向こうとしている人”に、心を動かされるものです。
誠実さは、一夜にして身につくものではありません。
でも、少しずつ積み重ねていくことで、あなたを「結婚にふさわしい人」へと変えてくれるものです。
ハレマリーは、大手とはちょっと違います
最後に、少しだけ私の話をさせてください。
ハレマリーは、大手相談所のように何百人も抱えている相談所ではありません。
だからこそ、一人ひとりの心に寄り添えるサポートができます。
私自身、たくさんの男性のご相談を受けてきました。
特に「恋愛経験が少なく、でも真剣に結婚を考えている理系男子」の皆さんを、心から尊敬し、応援しています。
うまくいかないとき、落ち込むとき、私を思い出してください。
あなたの味方になります。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
もし、「ここなら、自分を偽らずに相談できそうだ」と思ってくださったなら、
ぜひ一度、無料相談にお越しください。
一緒に、誠実な恋を育てていきましょうね。
結婚相談所ハレマリー
福原早苗