
あなた「お会計お願いしますー!」
店員「こちら伝票になります。お会計はレジの方でお願いいたします。」
あなた(うっ!!7500円か…思ったより高いな…)
あなた(おごるにはちょっと高い…でも割り勘したら嫌われるかな…)
女性「いくらーー??」
あなた「あ、うん。ちょっと待ってね」
なんて会話をレストランや居酒屋でやったことある人は少なくないのではないでしょうか。
女性とのデートで全額おごるか、割り勘にするかは男性が良く悩むことですよね。
今回の記事は婚活デートでは男性がおごるべきか否か、その理由を徹底解説しています。実はおごるかおごらないはその場で財布が痛むか痛まないか、女性にどう思われるか以上に重要なのです。
記事後半には、どうしても割り勘になってしまう時に失敗しない為の割り勘マニュアルも記載しています。ぜひ最後までご覧ください。
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デートで女性に奢ってますか?

あなたは気になる女性とのデートでおごっていますか?
カフェやレストランでのご飯、水族館や美術館などの入場料などなど。女性と街でデートしようとするとどうしてもお金がかかりますよね。その際に、男性であるあなたが女性の分もお金を出したりはしているでしょうか?
「初回のデートならするけど、次からは割り勘がいい」
「いきなりこちらがおごるのってむしろ女性は嫌がるんじゃ?」
「付き合ってもないなら対等だし、割り勘がいい」
「本当にいい人なのかも分からない相手におごりたくない」
「2人分お金を出すのはかなり経済的に厳しいです…」
「嫌われるのが嫌で毎回奢っちゃう」
女性とのデートでおごるかおごらないかについては沢山の意見があると思います。
特に結婚相談所を利用していたり、婚活に真剣になっていたりする人ならこの問題からは逃れられないですよね。一度デートしたことがある人なら「ここは自分がお金を出すべきなのか??」と悩んだことがあるはずです。
今回ハレマリーは結婚相談所で培った経験から「男性はデートでおごるべき」という結論を出します。この段階では色々思う所があると思いますが、その理由と「割り勘」についても触れていくのでご安心ください。
男性がデートで奢るべき理由

理由は4つあります。
- Giveしあう関係を作る
- 男らしさを感じさせる
- おごることで女性をスクリーニング
- おごりたくない女性とはデートにいくな
おごったほうがモテるのか、付き合い易いのかという短期的な影響ばかり語られがちな「おごり問題」ですが、ハレマリーではそんな単純な話ではないと考えています。
おごる・おごらない問題はその場で女性にどう思われるかだけでなく、その後の関係性の構築や男性側が女性を選ぶために役立つなど、あなたが思う以上に深いのです。
Giveしあう関係を作る

相手に何かをしてもらったお返しをする。それができるカップルや夫婦って素晴らしいと思いませんか?
互いに誕生日プレゼントを渡し合ったり、記念日にはお互いに手紙を書いたり、前回おごってくれたから今回はお弁当作ってきたよとか。そういったお互いにギブし合う関係はとても気持ちがいいですし、上手くいきやすい関係性です。
給料が高い傾向にある男性ばかりが搾取される関係は嫌ですよね。お金を出してるのにお礼も言われない、相手から何かしてくれることもない。そんなギブするギバーとは反対のテイカーと付き合うのは疲れますよね。
ちなみにギバーとは、相手に親切にしたり、相手を喜ばせるために見返りなしにで動く人のことを意味します。反対にテイカーとは、相手からのギブだけを受取り、自分からは一切お返しをしない人のことを意味します。
男性が女性におごるべき理由は、ギブし合う関係を作る第一歩になるからです。あなたがおごることで女性はそれに対してお返しをしようと考えます。そのお返しであなたも気分が良くなり、もっと女性を楽しませようと考えるようになります。そのお返しであなたも楽しくなる。
そんな素晴らしい循環を、関係性をあなたが女性にごちそうすることで作れるのです。そう考えたらおごりたくなりますよね。
男らしさを感じさせる

- 5000円の支払いを割り勘にするか悩んでいる男性
- 気が付いたらおごってくれてて会計を済ませている男性
どちらが男らしくて余裕のある男性に思えるでしょうか。
男らしさを女性に感じさせる方法は他にもありますが、会計をスマートに終わらせておくのはかなり有効です。男女平等が謳われる昨今ですが、レディーファーストされたい・お姫様扱いされたいと女性は心のどこかで思っています(もちろんそういう扱いを嫌う人もいますが)
女性自身もおごられるだけでなく割り勘にしなきゃ、自分も払わないと申し訳ないと思っています。そんな中でサクッとスマートに会計を済ませる男性はとても男らしく、魅力的に感じます。
もし、自分には男らしさや男性としての魅力アピールが足りてない気がしているのであれば次のデートではサクッとスマートにごちそうしてみせてはいかがでしょうか。女性の反応がガラッと変わるかもしれませんよ。
奢ることで女性をスクリーニング

- おごってもらってるのにお礼を言わない女性
- 一切財布を見せずにおごってもらう気満々な女性
- 二回目のデートもおごってもらうのが当然という態度を取る女性
こういう女性、どんなに見た目が可愛くても嫌じゃないですか??
会計の時に人の性格は見えてしまうものです。そしてそこで見えた人間性は会計だけでなく、他の所でも見えるようになります。上のような女性を好きでいられますか?自分のことを好きになって欲しいと思うでしょうか?
できれば、こういった女性は避けたいですよね。しかし、これは外見やプロフィールでは中々判断できません。
そのため、敢えて積極的に男性がおごることで、そういう女性を発見し、避けることができるのです(二回目以降のデートは無しにする)。いいなと思ってデートまでいく女性の中から、そういった嫌な態度を取る女性をスクリーニングできるのです。
上記で挙げたような女性はわかりやすく嫌なタイプなので、避けやすいですがハレマリーが警鐘を鳴らしたいのは「相手のギブばかり受け取って、お返しをしないテイカーの女性」です。
男性がおごろうとすると「私も払います!」と財布を出し、おごってもらう際には「ありがとうございます!」と感謝を伝え、店を出た後も「ごちそうさまでした!」と喜んでくれる女性、いいですよね。おごった側もとても気持ちがいいです。
ですが、そんな女性が二回目もおごってもらってほしそうだったり、小さなカフェでの会計もおごって欲しそう、そんな感じだったら嫌ですよね。こういう女性は二回目以降じゃないと見抜きづらいです。
こういう女性、どんなに見た目が可愛くても嫌じゃないですか??
会計の時に人の性格は見えてしまうものです。そしてそこで見えた人間性は会計だけでなく、他の所でも見えるようになります。上のような女性を好きでいられますか?自分のことを好きになって欲しいと思うでしょうか?
できれば、こういった女性は避けたいですよね。しかし、これは外見やプロフィールでは中々判断できません。
そのため、敢えて積極的に男性がおごることで、そういう女性を発見し、避けることができるのです(二回目以降のデートは無しにする)。いいなと思ってデートまでいく女性の中から、そういった嫌な態度を取る女性をスクリーニングできるのです。
上記で挙げたような女性はわかりやすく嫌なタイプなので、避けやすいですがハレマリーが警鐘を鳴らしたいのは「相手のギブばかり受け取って、お返しをしないテイカーの女性」です。
男性がおごろうとすると「私も払います!」と財布を出し、おごってもらう際には「ありがとうございます!」と感謝を伝え、店を出た後も「ごちそうさまでした!」と喜んでくれる女性、いいですよね。おごった側もとても気持ちがいいです。
ですが、そんな女性が二回目もおごってもらってほしそうだったり、小さなカフェでの会計もおごって欲しそう、そんな感じだったら嫌ですよね。こういう女性は二回目以降じゃないと見抜きづらいです。
人間には「好意の返報性」という心理があります。いいことをしてもらったらお返しをしたくなるといったものです。この好意の返報性を持つ女性とお付き合いしたければ、まずは男性からごちそうしてあげましょう。
ただお返しの仕方が次のディナー代とは限りません。コーヒー代だったり、映画代、お金ではなくお弁当を作ってきたり、ちょっとしたプレゼントをくれたり、デートプランを考えてきてくれたり、人それぞれなので「お金で返して欲しい…」とは思わないようにしましょう!
人間には「好意の返報性」という心理があります。いいことをしてもらったらお返しをしたくなるといったものです。この好意の返報性を持つ女性とお付き合いしたければ、まずは男性からごちそうしてあげましょう。
ただお返しの仕方が次のディナー代とは限りません。コーヒー代だったり、映画代、お金ではなくお弁当を作ってきたり、ちょっとしたプレゼントをくれたり、デートプランを考えてきてくれたり、人それぞれなので「お金で返して欲しい…」とは思わないようにしましょう!
奢りたくない女性とデートにいくな

そもそも論になりますが、デート代をおごってあげたいな・おごっても悪い気はしないなと思えない様な女性とはデートにいかないようにしましょう。
おごってもいいと思えない女性と会うのは時間とお金の無駄になってしまいます。会う前から、おごる気が起きない女性とはデートするのはやめておきましょう。
おごってもいいな、おごってあげたいなと思えるぐらいの相性の良さを感じる女性とは積極的にデートにいきましょう。